スクワットの5つのタイプが日常生活に与える影響

 

正しい身体の使い方を獲得できる

〝鍛えない〟パーソナルトレーニング ジム代表の宮内です。

 

スクワットというトレーニングについては皆さん、ご存知かと思います。

ただ、いざ「正しいスクワット出来ますか??」

と言われると、迷われる方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、正しくスクワットが出来ない人は

腰痛膝の痛みを引き起こしやすかったり、太ももが太くなりやすい・お尻が垂れやすい・お腹が出やすい反り腰・猫背になりやすい、ケガをしやすい

などの身体の症状や体型を悪化させる原因に繋がる可能性が非常に高いです。

トレーニングの王道でもある〝スクワット〟ですが、実は日常生活動作においても密接な関係性があるのです。

そこで、今回はそのスクワットの方法が日常生活に与える影響について解説していきます。

 

 

スクワットとは??

スクワットとは、膝・股関節を曲げ伸ばしを行うトレーニングの一種です。

ウエイトトレーニングでは、デットリフト・ベンチプレスと並ぶBIG3とも呼ばれるトレーニングの1つとなります。

効果としては下半身の筋力増強効果が期待できます。 

正しい身体の使い方 スクワット

 

スクワットのタイプ

では、スクワットにはどの様なタイプがあるのでしょうか。トレーニングの観点からお話しするとワイドスクワットやサイドスクワットなどの方法がありますが、

今回は、〝身体の使い方〟という視点から、スクワットのタイプを5つに分別して説明していきます。

(理解しやすい様に造語でもありますで、ご了承ください。)

 スクワットのタイプ①:膝関節優勢型スクワット

特徴としては、膝関節が非常に大きく曲がっているという点です。こちらのタイプのスクワットをされる方は非常に多いです。そして、このタイプのスクワットしかできない方は、最も身体に支障を来しやすくなります

 

正しい身体の使い方 スクワット 膝関節優勢型

スクワットのタイプ②:股関節優勢型スクワット

上記の膝関節優勢型スクワットとは対象に、こちらは股関節が非常に大きく曲がっているのが特徴です。お尻が大きく後ろに突き出されているの事が特徴です。

 

正しい身体の使い方 スクワット 股関節優勢

スクワットのタイプ③:内股・ガニ股スクワット

こちらは正面から見たときに、左右の膝の距離が近ければ内股スクワット離れていればガニ股スクワットとなります。

ただし、注意して考えてないといけない事は、膝が近づく・離れるという動きは股関節の動きです。

膝関節は基本的には曲がる・伸びるの2方向にしか動きません

そのため膝が近づく・離れるという動きは膝関節の動きでは無く、股関節の動きに影響されます。

その為、膝関節が問題ではなく股関節の問題となります。

正しい身体の使い方 スクワット ガニ股型 正しい身体の使い方 スクワット 内股型

 

 

スクワットのタイプ④: 体幹屈曲・伸展型スクワット

このタイプはスクワットをする時に、体幹がどのような状態となっているかによって変わってきます。

身体が丸々ように前に傾いていれば屈曲型

身体がしっかりと起こせていれば伸展型

となります。

正しい身体の使い方 スクワット 体幹屈曲型 正しい身体の使い方 スクワット 体幹伸展型

スクワットのタイプ⑤:中間型スクワット

こちらは①~③の全ての中間位にあるスクワットになります。パワーポジションに近いですね。パワーポジションとはスポーツなどで良く使う言葉ですが、「安定し、素早く反応できるポシション」という意味です。 

バスケやサッカーのディフエンス、テニスなどでも相手の動きを見るときに重心を落とした姿勢をとりますよね?それは素早く動き出しが出来るためのポジションです。

それに近いタイプとなります。

正しい身体の使い方 スクワット 中間型

では、どれが正しいスクワットの方法??

一見すると、⑤の中間型スクワットが一番良さそうだと思われますが、いかがでしょうか。

答えは、

 

全て間違いではありません!

 

⑤の中間型スクワットが出来ることは非常に大事になってきます。

しかし、そうでは無く、どのタイプのスクワットも問題なく出来る事が非常に大切なのです。

身体の使い方という視点から説明すると、股関節を上手く使えていない人に対していはあえて②の股関節優勢型スクワットを中心にトレーニングを行う場合もあります。

 

このように、

どのスクワットも問題なく行えるという事と、目的に合わせてスクワットの方法を変えるという事が大事になってきます。

何故、スクワットが正しく行えないと膝痛・腰痛などを引き起こす??

先ほどどのスクワットも正解とお話ししましたが、そこに

偏り

が出ると身体に支障をきたします。

 

例えば

①の膝優勢型スクワットしか行えない、

とすると、膝関節を過剰に使い過ぎてしまう結果、

膝の痛みに繋がりやすくなります。さらに、股関節が使えていない結果、その上の関節でもある

腰椎を過剰に使用してしまい、腰痛も起こしやすくなります。

さらに、反り腰や太ももの筋肉ばかり使う事で、太ももは太くお尻は垂れやすくなど体型・姿勢にも影響を与えてきます。

正しい身体の使い方 スクワット 膝の痛み

さらに、スポーツを行なっている方であれば、パフォーマンス低下・障害リスクを高める結果にもなります。

 

スクワットで圧倒的に使えていない〝股関節〟

やはり、スクワットのタイプの中でも多いのが

①膝関節優勢型スクワットと③内股・ガニ股スクワットです。

 

両者とも共通して言えることは、

股関節が上手く使えていない

のです。

スクワット 股関節 使えていない

では、何故股関節を使えない人が多いのでしょうか??

その理由は、股関節は可動域が大きくコントロールが難しいからです!

 

先ほど、膝関節は曲げる・伸びるの2方向しか動かないとお話ししました。

しかし、股関節は曲げる(屈曲)・伸びる(伸展)・開く(外転)・閉じる(内転)・外に捻る(外旋)・内に捻る(内旋)の6方向に動くのです。

 

分かり易いように、スーパーマリオで説明しますと・・・

 

膝関節:ジャンプができないファミコンのマリオ

股関節:3Dで動けるマリオ

 

となります!

ファミコンのジャンプも出来ないマリオなんて操作は凄く簡単ですよね?(笑)十字キーの横ボタンだけでコントロール出来ます。

しかし、3Dのスーパーマリオは操作の難易度が上がってしまいます。

 

その考えで当てはめると、

股関節は動きが大きい分、膝関節よりも圧倒的にコントロールが難しくなります。

その結果、コントロールが簡単な膝関節ばかりを使ってしまったり、偏った方向(内股やガニ股)ばかり使ってしまうのです。

スクワットが正しく出来ない事が、日常生活にどの様な弊害を与えるか。

「でも、私トレーニングしてないから大丈夫!( ^ω^ )」

と思われる方もいるかと思いますが、このスクワットは日常生活にも大きな影響を与えるのです!

 

日常生活でスクワットに近い動作はほぼ毎日行われます。それが

立ち・座りの動き

になります。

 

その立ち座りの動作が偏っていると、危険信号です。

わかりやすく椅子で説明すると、「椅子から立つ・座る」を1日10回ほど行うとします。すると

 

1週間:70回

1ヶ月:300回

1年:3600回

10年:36000回

 

1日や1週間・数ヶ月程度、偏った立ち座りを行なっても支障は来す可能性は低いでしょう。

しかし、これを長い目で考えるとどうでしょうか。

 

先程の例でお話しすると、

膝関節優勢型スクワットのタイプの方が10年以上同じような立ち座りを毎日行うと、

膝関節への負担↑、反り腰、太ももの部分太りなど身体への支障は非常に起きやすくなるでしょう。

毎回そのような立ち座りをしている方は要注意です。

 

そのため、立ち・座りの動作がどのタイプのスクワットに近いのか、もしくはどのタイプも問題無くできるのかをチェックしてみましょう。

どのタイプも問題できる方は、〝日常生活の中での立ち座り〟に限局すると⑤の中間型のスクワットを意識してみるといいでしょう。

正しい身体の使い方 スクワット 座り方

正しい身体の使い方 スクワット 座り方

 

まとめ

スクワットの方法が日常生活に与える影響について理解していただけたでしょうか?

 

最後に簡単にまとめると

 

・スクワットには5つのタイプに分別できる

どのタイプも間違いでは無く、全てのスクワットが出来る事が重要。

・同じタイプでしか行えないと、膝痛や反り腰など身体に支障を来しやすくなる。

・股関節はコントロールが難しく、膝優勢型スクワット・内股・ガニ股スクワットの人が多い。

・トレーニングを行なっていない人でも、日常生活上の立ち座りなどの動作が負担となり、膝の痛み、反り腰、太ももの部分太りなどに繋がる可能性は非常に高い。

 

是非、今一度自分のスクワットをチェックしてみて下さい。

ブログをご覧いただきありがとうございました。

 

 

リトレでは正しい身体の使い方を獲得出来るパーソナルトレーニング を行なっております。

腰痛・肩こり・膝の痛み、猫背、O脚などは施術だけでは必ずすぐに戻ります。

そのため、根本的に改善させるためのトレーニングをマンツーマンで実施しております。

 

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